いい天気の休日の本日は、父親・私・妻・息子の４人で、牧志公園の裏のレネミアさんにて今日まで行われた育陶園さんの展示会へ行ってみてきました。

春ごろから販売予定らしい新作がキレイだった。




先々週、倫理法人会のモーニングセミナーでもお話しいただいたのですが、有限会社として組織をつくり、経営もしっかり考えながら陶器を作っている育陶園さん。新作に希望する価格のアンケートまでありました。(笑）

わが行政書士事務所、今年のお歳暮は、試しに、育登園さんの陶器にしてみたのですが、１個（２５００円くらいの器）だと寂しいので、２個(たとえば白と黒など）で５０００円にしてみたのですが、やはり高いかなあと。これは、作品に対する対価としての安い高いではなくて、お歳暮に５０００円は高いかなという意味です。一般的なお歳暮はいろいろありますが、お米なんかは意外と安く、重いのでごまかしがきくし（笑）、日々消耗するので家庭で喜ばれるし、３０００円もだせば結構いいお米が購入できる。やはり一般的にお歳暮の品とされるものには一定の理由があるのだなとの結論になりました。ではありますが、春の新作は、色鮮やかで、大きさもそこそこなので、１個でもさびしくなさそう、また底がペッタンコで、日本茶でもコーヒーでもいけるし、これで３５００円くらいなら、お歳暮をはじめとする贈呈品にいけるんじゃないかとおもうので、わたくしとしては、希望３５００円とアンケートに書いてきました。

商品や提供サービスに価値をつけること、またそもそもの価値を見出すことの難しさ、それを痛感した一日でありました。



ちなみに、新作の色は、３０種類くらいありましたよ。


家族で行ったんで、楽しかったのですが、それについては書くスペースがなくなったので、割愛します。ちゃんと家族サービスもやってますよ～！笑