7月23日の記事
本日某会員仲間の方とお話しさせていただき生い立ちを聞きまして。
①家族のため収入を上げようと自営へ。
②収入は上がったが家族との時間がなくなった。
③数年後思い切って家族の時間がとれる業態へ転換。
とのこと。
やはり、「なんのために仕事するのか」を考えると、そういう思考過程になるよな~と。(;´・ω・) 当職もかなり同感でした。
また、『「勉強よりも人一倍働くことを重視」してきたが、ここからは、勉強して、税金のこととか社会の仕組みなどを学びたい』という主旨のことをおっしゃっていて、これもよく分かりました。
当職は、10年ほど司法試験で法律の勉強をしていた(ロースクール込み)ので、ひとより10年ほど社会経験が足りていない自覚はあります。(;´・ω・)その挫折感(コンプレックス)を跳ね返すために「社会はどう動いているか」を学んだのが、この10年でありました。
なので、行政書士10年を経験した、「ここからがやっとスタート」と思っています。引き続きガンバリマス!!!
10年前と比べれば、「狡猾さ」じゃないですけど(笑)、「社会はどう動いているか」を把握したうえで、そこに「法律(主に行政法)とはどういうものか」の知識をうまく活用して、仕事できるようには、なったと思います。(^^)
今日会ってお話しした方とは順番が逆なのかもしれませんが、やはり人生を大局でみると、①勉強も必要だし、それを実践する②経験も大切で、結局両方必要なんだろうと思っております。(^^;
ちなみに、私は、父が裁判官だったころ、「若いころから働く人も多くて、それはそれでいいけれど、そうすると、悪い大人に騙されて、道を踏み外してしまうこともあるのは否定できないから、勉強してちゃんと見識をつけてから、万全の体制で社会に出ることは、けっして悪いことではない。」という主旨のことを、クドクド教えられ続けました。(^_^;)
※司法試験になかなか受からない息子への一種のエールに過ぎなかったかも知れませんが、、。
わたしのここまでの人生はこんな感じで、ことここに至って、当職ができることといえば、
①仕事をひたすら頑張る
②家庭を大事にする
③仲間や社員を大事にする
⓸ひたすら親孝行して、教育を受けさえてくれた父にせめてもの恩返し
ということになるだろうな、と再認識しました。
いい一日でございました。
①家族のため収入を上げようと自営へ。
②収入は上がったが家族との時間がなくなった。
③数年後思い切って家族の時間がとれる業態へ転換。
とのこと。
やはり、「なんのために仕事するのか」を考えると、そういう思考過程になるよな~と。(;´・ω・) 当職もかなり同感でした。
また、『「勉強よりも人一倍働くことを重視」してきたが、ここからは、勉強して、税金のこととか社会の仕組みなどを学びたい』という主旨のことをおっしゃっていて、これもよく分かりました。
当職は、10年ほど司法試験で法律の勉強をしていた(ロースクール込み)ので、ひとより10年ほど社会経験が足りていない自覚はあります。(;´・ω・)その挫折感(コンプレックス)を跳ね返すために「社会はどう動いているか」を学んだのが、この10年でありました。
なので、行政書士10年を経験した、「ここからがやっとスタート」と思っています。引き続きガンバリマス!!!
10年前と比べれば、「狡猾さ」じゃないですけど(笑)、「社会はどう動いているか」を把握したうえで、そこに「法律(主に行政法)とはどういうものか」の知識をうまく活用して、仕事できるようには、なったと思います。(^^)
今日会ってお話しした方とは順番が逆なのかもしれませんが、やはり人生を大局でみると、①勉強も必要だし、それを実践する②経験も大切で、結局両方必要なんだろうと思っております。(^^;
ちなみに、私は、父が裁判官だったころ、「若いころから働く人も多くて、それはそれでいいけれど、そうすると、悪い大人に騙されて、道を踏み外してしまうこともあるのは否定できないから、勉強してちゃんと見識をつけてから、万全の体制で社会に出ることは、けっして悪いことではない。」という主旨のことを、クドクド教えられ続けました。(^_^;)
※司法試験になかなか受からない息子への一種のエールに過ぎなかったかも知れませんが、、。
わたしのここまでの人生はこんな感じで、ことここに至って、当職ができることといえば、
①仕事をひたすら頑張る
②家庭を大事にする
③仲間や社員を大事にする
⓸ひたすら親孝行して、教育を受けさえてくれた父にせめてもの恩返し
ということになるだろうな、と再認識しました。
いい一日でございました。